2009年10月18日
空地の木一本 恩納村

部下のK君から電話で突然の訃報がもたらされたのは昨日の夕刻。92歳になるおばあさんが亡くなられたと。名護での告別式には自分が会社の仲間を代表して参列することにした。
休日にもかかわらず女子事務員が子供をつれて出社してくれて、全員の香典袋を準備してもらった。昼前に出発して早めに式場に到着、無事にお焼香を済ませることができた。Kクンも遠路はるばる休日の参列に恐縮していた。一番可愛がってもらってたおばあちゃんだったという。地元名護の同僚達や本社の営業部からも参列があった。
帰りに久々に土地を見に行った。そこには木が一本立っていた。いつの日か活用したいものだが、まったく見当もつかないバブルの落とし子だ。
Posted by ヤーレン at 20:15│Comments(0)