2008年10月27日
脳内検診

歳とともに体のあちこちが変調をきたすのは避けられない。手足の痺れ感を意識するようになってすでに7~8年になる。考えられるのは脳内血管の詰りまたは首や腰の椎間板変形による神経の圧迫などが考えられると言う。怖いのは脳内血管の詰りだ。意を決してMRI検診に臨んだ。閉所恐怖症なら怖くては入れないMRI装置。ベットに横たわると床が動いて穴蔵の中に体が吸い込まれていく。ゴンゴンゴンゴン、ビービービー、コツコツコツ、騒音の中で約30分も身動きせずに横たわって過ごす。協力磁場の中に身を置く事は、電子レンジの中に入っているようなもの?不安がよぎる。
結果は良好。首の椎間板が軽度のヘルニアかもしれないとの診断された。まずは一安心。
Posted by ヤーレン at 23:10│Comments(0)