2007年10月21日

乾燥梅飴工場見学

株式会社シーワン(希望)カンパニーの梅飴工場を見学しました。家業の台湾茶卸販売業が不振になり廃業寸前の瀬戸際から、6年前に乾燥梅の製造販売を立ち上げ、現在県内および県外向けに新展開の梅飴と合わせ、年間2億円の売上を達成。大里村の新工場は清潔で滅菌環境のクリーンルームを持ち、ガラス越しに見学ができ、自動機械を備えた小規模ながら近代工場でした。社長は高校中退で本土で季節工を皮切りに24才で事業を手がけ、現在36才だそうです。腰が低く謙虚で夢と希望に溢れた好印象の青年実業家でした。



Posted by ヤーレン at 00:15│Comments(0)
 
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