2007年06月30日
唐芙蓉は紅濱 16年熟成 唐芙蓉

本当ですか?だとすればすごいことですね。もしかして大発見です。唐芙蓉は居酒屋で泡盛の肴に好きで良く食べてますが、賞味期限は4ヶ月だと聞いてます。それが16年ものが見つかって、実際食べてみたらすっごく美味しかっただなんて、まるで泡盛の古酒(クース)と一緒ですね。と言うか、泡盛でも16年古酒なんてなかなかお目にかかったことはないではないでしょうか。でも、どこに隠れていたものなんでしょう。どうやってできたのでしょうね。やはり信じがたい?!
唐芙蓉は泡盛に浸かって熟成されるので、あながち嘘ではないかもね。後8個残っているそうですが、「サミット首脳、天皇陛下用」とは言わずぜひ食べさせてもらいたいものです。泡盛業界がこぞって古酒作りを手がけ、百年泡盛作りに挑戦しているところもあり、銀行も古酒を担保に融資をするなんて新聞記事も最近ありましたね。唐芙蓉も年代物が商品化されてくると沖縄の食文化は多彩になり、なんだか楽しい気分になりますね。そうなると酒飲みは育てて楽しむ楽しみができて、死ねなくなります。沖縄長寿県復活の為にも紅濱さん頑張ってください。
Posted by ヤーレン at 01:05│Comments(1)
この記事へのコメント
本当ですかね?信じられない気がしますが、私も紅濱のホームページを覗いてみて食べてみたくなりました。いつだったか金武の鍾乳洞で作ったという特製の豆腐ようを居酒屋で食べてみましたが、普通の豆腐ようより小さくて1個750円もしたんですよ。別に美味しくもなんともなかったんで騙されたと思いました。16年ものはいったいいくらで食べさせてくれるんでしょうね?豆腐ようは今までいろいろ食べ比べているので結構わかるつもりでいますよ。
Posted by マイケル at 2007年07月10日 18:32