ゴルフレンジでよぎった尖閣が危ないの思い
本当に久々のゴルフレンジ。
体が固まっていた。元に戻すのに時間がかかりそう。
尖閣が危ない!
中国台湾が突然領有権を主張して我が沖縄の領有をいよいよ犯し始めた。
漁船という名目の実は海上民兵軍が海上保安庁は手出しができないことを見透かして
まるであざ笑うかのように、大挙して押し寄せ領海を侵犯し、公然と海上保安庁に対し
逆に出て行けと叫び組織的に敢然と挑発してくる。それも日本語で!これが果たして
民間漁民であるはずも無い。
今日の琉球新報記事に中国が公然と沖縄の領有を主張した論文が公表されたとあった。
沖縄は清朝から日本が奪い盗ったしたものだと。住民の大部分は中国福建省などからの移民
であり、中国語を使い、中国の文化であると。
とんでもない嘘っぱちだ!確かに琉球は中国と貿易をさせてもらって栄えることができた、
いろいろ教えてもらったりお世話になりました。しかし、貿易をやらせてもらっただけで
けっして中国であったことも中国の領土であったことも一度たりとももありません。
中国から帰化した人たちもたくさんいましたが、琉球人は中国人ではなく、琉球語も中国語ではありません。琉球語はむしろ日本語の古語に近い言葉なのです。
中国が尖閣や沖縄の領有を主張するのはけっして沖縄に住む人たちの幸せを考えてそう主張しているのではなく、中国という国家のエゴ(領土拡大、資源確保、戦略的要地の確保などを目指す自分の為に主張しているだけです。)の為に行っているのであって、けっして住んでいる人たちのことを考えていない。物としての領土が欲しいだけで住人は関係なく反抗すればすべて殺戮してもかまわないぐらいの考えでいると思えます。
恐ろしい事態が今進行しているような気がします。あの国に幻想を持ってはいけない。そう思う今日この頃です。